天皇賞(春)。フェノーメノは3200に対応できるのか

今週末はいよいよ天皇賞(春)です。
ゴールドシップに人気が集中しそうですが、菊花賞や有馬記念、そして前走の阪神大賞典を見る限りではなかなか死角が見当たりません。

そこで今回は2番人気が予想されるフェノーメノに注目してみます。
昨年は菊花賞ではなく天皇賞(秋)に出走し2着、その後JCを5着して有馬記念は出ていません。
今年になって日経賞を快勝した事で距離にメドがつき、天皇賞(春)出走となったわけですが、このように天皇賞(春)で人気するくらいの実績を持ちながら、菊花賞や阪神大賞典などの3000m以上のレースを使っていなかった馬を過去の天皇賞から探してみます。
天皇賞(春)での人気は単勝オッズ10倍以下、もしくは3番人気以内としています。

3000m以上の経験がなく天皇賞(春)で10倍以下の人気馬
馬名 前年有馬 前走 天皇賞(春)
12 トーセンジョーダン 3人気5着 大阪杯
2人気3着
3人気2着
11 エイシンフラッシュ 5人気7着 大阪杯
3人気3着
3人気2着
11 ペルーサ 3人気4着 日経賞
2人気2着
4人気8着
11 トゥザグローリー 14人気3着 日経賞
1人気1着
1人気13着
07 マツリダゴッホ 日経賞
1人気3着
5人気11着
03 ツルマルボーイ 大阪杯
2人気3着
2人気4着

前年の有馬記念出走馬が多かったので、一応追加してみました。
なんとなく成績的にフェノーメノとイメージの似ている馬が揃ったのではないでしょうか。
ちなみにこのタイプが多かった11年の天皇賞(春)は前年菊花賞7着で大阪杯を勝ってきたヒルノダムールが制しています。

この時点で既にG1勝ちのあったトーセンジョーダンとエイシンフラッシュは2着となっていますが、G1勝ちのない残り4頭は負けていて、特に日経賞組は人気を大きく裏切る結果になっています。
ただ日経賞からというステップ自体はマイネルキッツが2年続けて連対していたり、極端に悪いわけではありません。

やはり11年の3頭が菊花賞を回避した4歳という事でイメージが近く、ダービーを勝ち切っていたエイシンフラッシュは2着しましたが、ペルーサとトゥザグローリーは能力を出せなかったという結果です。
フェノーメノはペルーサやトゥザグローリーほどクセのあるタイプはなさそうですが、気になるデータではありますね。

ただ今回はゴールドシップを除けば、長距離G1での実績馬がマイネルキッツ、ジャガーメイルなど高齢で、天皇賞(春)か菊花賞で実績がある6歳以下だとトーセンラーくらいになってしまい、じゃあ長距離実績馬からとも言えない状況です。
ゴールドシップから人気薄へという買い方も一考の余地があるレースなのではないでしょうか。

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