斜行に物議もダノンバラードが勝利。AJCC

アメリカジョッキーCC

1着 ダノンバラード
2着 トランスワープ
3着 アドマイヤラクティ

ダノンバラードとベリー騎手の斜行が物議を醸したレースですね。今年から変わった降着ルールを知らしめる結果となりました。

ネコパンチが離して逃げる展開で、道中は馬群がバラける流れ。宝塚記念以来の休み明けだったネコパンチは早々に失速し、3,4コーナー中間では捕まり、一気に馬群が詰まった状態で直線へ。
まず外に出したダノンバラードが先頭に立ち、内からはゲシュタルトとトランスワープ。ここでダノンバラードが大きく内側に斜行し、トランスワープの前をカット。ゲシュタルトと合わせて2頭とも完全に行き場がなくなり手綱を引っぱる状態。
そのままダノンバラードが先頭でゴールし、体勢を立て直して再度伸びてきたトランスワープが2着。外を回したアドマイヤラクティが3着。

勝ったダノンバラードは斜行癖があるとの事で、ヨレたというよりは内ラチに向かっていった感じですね。
トランスワープ、ゲシュタルトには致命的な不利となってしまいましたが、ダノンバラードの脚を見る限りでは斜行がなくてもそのまま勝っていたと思います。だからと言って問題にしなくていいという事ではありませんけどね。
3歳時から期待されてきたダノンバラードですが、ここからようやく本格化という事になるでしょうか。

2着のトランスワープはあれだけの不利を受けてよく詰めてきたという印象ですね。
今までの使われ方からも、父ファルブラヴからも中距離馬なんですが、母父リアルシャダイが僅かに春の天皇賞への期待を抱かせます。

3着のアドマイヤラクティは常に好走を続けている馬で、ここへ来て重賞でも勝負になってきている楽しみな馬ですね。
ここはトランスワープは捕まえてほしかった気はしますが、今後も注目の1頭ですね。

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