2012年の天皇賞(春)

天皇賞(春)

1着 ビートブラック
2着 トーセンジョーダン
3着 ウインバリアシオン

前年の三冠馬オルフェーヴルが前哨戦の阪神大賞典で逸走しながらも2着というレースを見せ、とにかく注目はオルフェーヴルというレース。人気も1.3倍と圧倒的な支持をされました。

レースはスタートでビートブラックが先頭に立つもすぐにゴールデンハインドがハナを主張し、ビートブラックは2番手に、次いでナムラクレセントまでの3頭が先頭集団を形成。
向こう正面に入るとゴールデンハインド、ビートブラックがさらに後続を離し、3番手にぽつんとナムラクレセント、そのかなり後方にユニバーサルバンクやウインバリアシオンがいて、オルフェーヴルは後方。

3コーナーに入るとビートブラックがペースを上げ先頭に立ち、オルフェーヴルはまだ後方。オルフェーヴルをマークする形のヒルノダムールやローズキングダムも後方のまま3,4コーナーでなかなか差が詰まらず、波乱の予感を感じさせながら直線へ。

ゴールデンハインドはいっぱいになり、中団から伸びたトーセンジョーダンに捕まるも、ビートブラックとの差はなかなか詰まらない。オルフェーヴルは大外で膨らみ、直線を向いた時点でビートブラックとは既に絶望的な差がついてしまい、万事休す。

結局ビートブラックがそのまま逃げ切り、初のG1勝利。ビートブラックしか活躍馬がいないと言ってもいい父ミスキャストももちろんこれが初のG1勝利となりました。
2着は人気馬の中では前目につけたトーセンジョーダン。後方からよく追い込んだウインバリアシオンが3着。

オルフェーヴルという絶対的な人気馬が後方から動けなかった事が、他馬の動きに全て影響してしまった感のあるレースでした。

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